指扇サッカー少年団

さいたま市西区で活動する大宮指扇サッカースポーツ少年団のオフィシャルサイト

サマーキャンプ終了のご報告。遅くなってすみません(--)

 

みなさん、こんにちは。

 
指扇サッカースポーツ少年団夏期合宿も、皆さまのご協力を持ちまして、無事終了することが出来ました。
 

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ここであらためて心より御礼申し上げます。
 
いくつかの小さな「事件」はございましたが、全員が大きな怪我や病気をすることもなく、たくさんの楽しい想い出を作ることが出来たのではないかと感じております。
 
それもひとえにわざわざお手伝いに遠方から遥々現地にお越しいただいたご父兄の皆さま、早くから準備をして下さった合宿担当の皆さま、温かく子どもたちを送り出していただいたご父兄の皆さま、そして暑い中厳しくも温かくご指導いただいたコーチの皆さまのお陰と深く感謝致しております。
 

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そして、今年の合宿を楽しかったと感じてくれた子どもたちが、またたくさん来年の合宿に参加してくれたら嬉しいです。
 
本当にありがとうございました。
 
さて、ちょっと時間が経ってしまいましたが、最終日の様子をお知らせします。
 

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最終日も朝から好天に恵まれ、結局今年度の合宿は一度も雨が降ることがありませんでした。
 
私も今回が五度目の(そして最後の)合宿になるのですが、このような天候は初めてです。
 
山の天気は変わりやすいので、丸一日雨ということはありませんが、それでも何日かは朝から雨だったり、途中から強い雨が降ってすっかりずぶ濡れになったりという事は普通にありましたし、数年前は毎日何処かの時間帯で必ず雨が降って、あまり日焼けしなかったなどということもありました。
 
やはりせっかくの合宿なので、暑くはなりますが天気が良い方が嬉しいですからね。
 

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最終日は午前中で練習を終え、シャワーを浴びてお昼ご飯を食べてから出発するので、練習メニューもゲームを中心に合宿の仕上げと言った感じになりました。
 

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最後に整列して宿のオーナーにご挨拶させていただくのも、毎年の恒例です。
 
毎回、私たち少年団のために、この期間中は貸切状態で宿を提供していただき、色々な無理やワガママを聞いていただいているオーナーには、感謝の言葉しかありません。
 
朝6時前から起床して廊下を走り回っている子どもたちを注意しながらも、普通の宿だったらとっくに強制退去させられているだろうなと、恵まれた環境につくづく有り難みを感じてしまいます。
 
この環境を持続させるためにも、また来年たくさんの子どもたちに参加していただかないといけませんし、そのためには合宿を父兄の皆さまも安心していただける、子どもたちも更に楽しく過ごせるようなものにしていかなければと考えております。
 
また、この後合宿の収支報告や反省会を開催する予定です。是非たくさんの父兄の皆さまにご参加いただき、貴重なご意見を賜りたく存じております。
 
さて、話は逸れましたが、最終日一番の心配事はなんと言っても「荷物車」の具合でした。
 

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行きは息も絶え絶え、ようやく現地に辿り着いたという表現がぴったりでした。ただ、合宿中に一度麓の離れた病院を往復した際も、特段あの「息継ぎ」の症状も発生しておりませんでしたので、行きと同じように高速道路では70キロ巡航で、長い登り坂ではキックダウンに注意すれば大丈夫だろうと思っておりました。
 
宿を出発し、高速道路に乗っても我がカスタムカーは順調に走行しております。帰りの助手席は行きのお父さんとは別の方でしたが、「これなら問題ないんじゃないすかね?」などと言っていた矢先、またしても「息継ぎ」の症状が出始めました。
 
助手席のお父さんも、「これですか?怖いですね」と驚いていましたが、ひとまず高速バスの停留所の標識が見えたので、そちらで小休止していると、後方からハデな黄色のランクルが近づいてきて、中から白バイ隊員のような格好の方が歩いてきました。ハイウェイパトロールの方です。
 
怪しい車に乗ったゲイのカップルが、停留所で怪しい行為に及んでいるとの通報があった訳ではないでしょうが、「どうしました?」と言うので車がオーバーヒート気味で走れないことや、行きも少し休んだら回復したのでもう少ししたら移動する旨を説明しました。
 
すると、この先は暫く登り坂が続き、さらにすぐ先は長いトンネルになっており、トンネル内で減速したり停車したら後ろから追突されて事故になる可能性が高いことや、その手の死亡事故が多発しているなど、身の毛もよだつような話を次々にするので、車のオジサン二人はすっかり蒼白になってしまいました。
 
それでもここに留まってはいられないので恐る恐る出発。ま、あれだけ言っていたのだからせめてパトロールもトンネル位は後ろを付いてくるだろうと思っていたのですが、私たちが走り出してもパトロールカーは全く動く気配すら見せませんでした。
 
そしてすぐに長いトンネル。大丈夫かな?と思ったその時、またしても「息継ぎ」の症状が!しかもいつもよりヒドイ状態で、止まりそうな勢いです。
 
さすがに泣きそうになりましたが、さすがに高速道路。数メーター毎に非常電話と路側帯が設置されております。
 
すぐに路側帯に車を止め、ひとまず安心。しかしやはりここはトンネルの中、後続車も次々にやって来ますし、ここから車線に戻るのも怖いです。カスタムカーはもともとスピードが出ないですし、あまり踏み込むとまた症状がぶり返しますからね。
 
するとどこからともなく人の声が。
 
さっきのパトロールカーかと後ろを振り返りますが、誰もおりません。まさかあの世からの呼び出しかと思っておりますと、車外から「ここは非常時の消火栓の設置場所です。5分以内に移動して下さい」と連呼する音声ガイダンスが。
 
私たちが非常電話と路側帯だと思っていた場所は、停めてはいけない消火栓だったのです。早く移動しなければ、と思ったその時、図ったように音もなくカスタムカーのエンジンが停止してしまいました。
 
あわててセルを回しますが、なかなかエンジンもかかりません。まさに絶体絶命とはこういう状況を言うのですね。
 
今までの人生の想い出が走馬灯のように流れていきましたが、考えたらあまり素敵な人生を送っていないので、走馬灯の上映時間はあっという間に終わってしまいました。
 
ま、その後はなんとかエンジンもかかり、ゆっくりとトンネル内を通過する事が出来、トンネルを出てすぐのPAでボンネットを開けて休憩し、途中のPAとSAをほぼ制覇して、約7時間半をかけようやく指扇に辿り着きました。
 
なので、車中や毎年恒例の上里パーキングでの子どもたちがお小遣いを散財して楽しく買い食いしたりする場面を眼にすることも、写真に納めることも出来ませんでした。
 
ま、でも無事に帰ってこられた事を良しとしなければいけませんね。
 
ちなみに、たくさんの父兄の皆さまやコーチからはご心配の連絡や、到着後の労いの電話をいただいたのですが、子どもたちとバスに同乗していた代表兼監督からは、東松山を通過したので合宿担当に連絡するように、という電話が一本あっただけで、励ましや状況を確認する連絡は一切ありませんでした。
 
普通到着したらそちらは今どこにいるのか、とか連絡があっても良さそうなものですが。
 
ま、別に気にはしてないですけどね。
 
ともあれ合宿が無事終了したこと、本当にありがとうございました。
 
そしていよいよ本格的な夏休み、こちらは毎日暑いですね。白馬も暑かったのですが、日陰に入りますと爽やかな風が吹いてきて、やはり高地は違うのだなと感じました。
 
夏休みもしっかり練習して、合宿の成果をお父さんやお母さんに見せてあげましょう。父兄の皆さまもちょっぴり成長したお子さんの姿を、何かの折りに感じる瞬間があると思います。
 
私は相変わらす筋肉痛と心の痛みが残っておりますが、子どもたちは元気です。
 
それではこのへんで。
 
また元気にグラウンドで会いましょう!
 

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