指扇サッカー少年団

さいたま市西区で活動する大宮指扇サッカースポーツ少年団のオフィシャルサイト

2015年4月29日 公式戦が続く日々、近況を報告。

 

みなさん、こんにちは。

 
今回は、今月25日からスタートした「平成27年度第9回埼玉県第4種サッカーリーグ戦・選手権大会」の模様と、26日にNACK5スタジアムで行われた大宮アルディージャ戦のボーイズマッチについてお伝えいたします。
 

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まずは「埼玉県第4種サッカーリーグ選・選手権大会」から(以下、4種リーグ戦と表記します)。
 
サッカーのアマチュアリーグのカテゴリーは、1種(社会人・自治体・大学)・2種(高校・クラブU18)・3種(中学・クラブU15)・4種(少年・U12・キッズ)・女子・シニア・フットサルに分かれています。
 
ま、私もそんなことは今回初めて知ったのですが…。
 
そして、私たち指扇サッカースポーツ少年団の所属する4種リーグのリーグ戦が今月からスタートし、その初戦が25日(土)にさいたま市浦和駒場スタジアムで行われました。
 

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今年度、指扇サッカー少年団はA・Bの2チームをエントリーしました。
 
4種リーグ戦は8人制で行われます。現在、指扇には6年生が15名在籍しており、1チームのエントリーでは出場できる選手が限られてしまいます。
 
もちろんチーム内には正当な競争があり、それに勝ち抜かなくてはゲームに出場することができないのは当たり前のことなのですが、私たちは少年団としてすべての選手にゲームに参加することでしか学ぶことのできない沢山の事を体験して欲しいという強い想いがあります。 
 
ただし、人数が多ければ2チームがエントリーできる、という単純な話ではありません。
2チームがエントリーするという事は、チームをサポートするメンバーも2チーム分必要になります。
 
試合の準備、車の手配、会場の設営、引率、審判など、全ての負担が2倍になるため、今まで以上に父兄の皆さんのご協力が不可欠となります。はじめにご説明した際には不安の声もありましたが、最終的には子どもたちを最大限サポートしていこう!との温かい言葉をいただきました。
 
リーグ戦は9月まで行われます。まだまだ先は長いですが、子どもたちには頑張って貰いたいと思っています。たくさんの試合を経験することは、きっと貴重な財産となって子どもたちに何かを与えてくれることでしょう。
 
父兄の皆さんのご理解とご協力に、心から御礼を申し上げます。
 

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さて、25日のゲームですが、まず先陣を切ってBチームが与野本町チームと対戦致しました。
 
ちなみに浦和駒場スタジアムと云えば、浦和レッドダイヤモンズの聖地です。浦和レッズを心から愛している私にとってもたいへん想い出の深い場所です。
 
世界一悲しい福田のVゴールも、J1昇格を決めた土橋の奇跡のゴールも、そして何万枚の紙吹雪が宙に舞ったあのセカンドステージ初優勝の瞬間も、すべてこの眼でこのスタジアムで観てきたのです。
 
話がかなり逸れましたが、サブグラウンドではありますが自分の息子が駒場のピッチに立つ姿を観ることができ、感慨もひとしおでした。
 
試合は立ち上がり何となく試合に入ってしまう指扇少年団の伝統どおり、あっさりと先制を許し、その後も次々と得点を決められてしまいました。シュートブロックに入らず、遠目からふわりと撃たれたハイボールのシュートばかりで、観ていてとても歯痒い想いを致しました。
 
前半を0対3で折り返しましたが、後半に入ってからはコーチのアドバイスもあり徐々に積極的な攻撃や、身体を張った守備が見られるようになり、ついに吉澤君のミドルシュートが相手ゴールを揺らします。
 
その後もさらに果敢に攻め続け、坂本君がハーフウェー付近から放ったロングシュートが綺麗な弧を描いてゴールに吸い込まれいよいよ1点差まで詰め寄りましたが、健闘も虚しく惜しくも敗れてしまいました。
 
続いて登場したAチームは大和田チームと対戦。
 
しかし、またしても指扇の伝統は活きており、立ち上がりに続けてあっさりと2点を先制されてしまいました。ところが、ここからチームが奮起を見せ、まずはAチーム唯一の五年生のアタッカー松尾君がゴール前でパスを受けてからドリブルで鋭く切れ込み、最後はキーパーをかわして見事にゴールを奪います。
 
後半も激しく攻め続け、右サイドてボールを持った平野君が練習でも見せたことのない華麗なドリブルで突き進み、素晴らしいゴールを決めついに同点に追い付きます。
 
その後も怒濤の攻撃で相手陣内に攻め混みましたが得点には至らず、逆に終盤攻め疲れたところを押し込まれ惜しくも失点、そのままタイムアウトとなりこちらも初戦を勝利で飾ることができませんでした。
 
とはいえAチーム、Bチーム共に随所に「らしさ」を見ることができました。次節はやってくれることでしょう。
 
選手の皆さん、そして父兄の皆さん。一緒に頑張っていきましょう!
 

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そして翌26日は、午前中は西遊馬公園においてBチームのさいたま市北部大会の初戦が行われ、午後は6年生チームによるNACK5スタジアムでの大宮アルディージャ水戸ホーリーホックの前座試合となる「ボーイズマッチ」が行われました。
 
さいたま市北部大会も指扇少年団は2チームエントリーとなります。連日の試合で選手の疲労を心配していましたが、あまり関係なかったようです。
 
この大会は各チームのAとBが分かれてトーナメントを行うため、実力差があまりないことから拮抗したゲームも増え、どのチームにもチャンスがあり選手のモチベーションも高いようです。
 
こちらは与野下落合チームとの対戦となりました。試合は指扇が終始押し気味に展開し、相手の攻撃を一点に抑え無事勝利することができました。
 
特に5年生溝口君の左サイドからの切れ味鋭いドリブル突破からPKを獲得したシーンなどは、観ていてとても感動しました。Bチームの6年生は比較的大人しい選手が多いので、彼の攻守に渡る激しい運動量や積極的なドリブルによる「仕掛け」は非常に刺激になるのではないでしょうか。
 
次の試合が楽しみです。
 
さいたま市北部に所属する少年団は、年に1回大宮アルディージャのホームゲーム開催時に「ボーイズマッチ」への出場と、試合前の選手入場の際のエスコートキッズを担当することができます。
 
残念ながらアルディージャは今年度からJ2に降格してしまいましたので、誰もが知っている憧れの選手と手を繋いで入場、という具合にはいきませんでした。
 

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対戦相手は早起きチームで、残念ながら終始ゲームを支配されていましたが、それでも要所を締め何とか無失点でしのいでいたのですが、残念ながら終盤に得点を奪われ0対1で敗れてしまいました。
 
しかし、NACK5スタジアムという歴史と伝統のある素晴らしいピッチで、多くの観客が見守る中ゲームを行うという体験は、子どもたちにとっても生涯忘れることのない記憶となるでしょう。
 
そして、先ほど手を繋いで一緒に入場した選手が躍動するシーンを生で観ることで、自分も将来もう一度このピッチに立ってみたい!と、あらためて強く夢を馳せる子供たちもいると思います。
 
こういうイベントはサッカーならではのものですね。近年までアマチュアとプロが深刻な対立を長年続けていた野球では有り得ないイベントです。
 
ま、でも我が家の息子が目指すピッチは、明らかにここではないのですが。
 
この週末、連日の試合をこなした選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。しかし、このGWまだまだ試合が予定されています。もちろん勝利を目指して戦っていきますが、試合を通してたくさんの事を学んで欲しいと思っています。
 
一緒に頑張りましょう!
 
でも本当にたいへんなのは、連日朝からご協力いただいているご父兄の皆さんですよね。
今後とも宜しくお願い致します。
 
また週末、グラウンドで元気にお会いしましょう。
 
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